インド伝来の宗教
開祖/ゴータマ・ブッダ
お経を取りに行くという話であること。
須弥山中心という世界観 釈迦如来が最強であること。
玉帝が釈迦に助けを求めたりする場面があること。
観音、普賢、文殊という菩薩の存在。
一行を助けたり、誘惑したりと重要な役目を行うことが多い。
中国固有の宗教
最高神/玉皇大帝
玉帝をトップとする天界の存在
玉帝の命を受けて職務に従事する役目を持っている神々の存在
民間信仰ので親しまれている道教の神々。
(二郎真君、四海龍王、太白長庚星、二十八宿など)
不老長生術、金丹、変化の術などの道家の秘法
詩などに見られる五行のイメージ
仁義、道徳を説く学問
開祖/孔子
イマイチ相性が悪い(怪力乱心を語らず)
だが、悟空が何度か孔子の名を出している。